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ビーチボーイズの未発表アルバムについて知り得る範囲で解説したいと思います。

ビーチボーイズには数多くのアウト・トラックがあり、未発表アルバムも未発表曲も他のアーティストの比ではありません。

私は『SMiLE』のページも書いておりますが、その『SMiLE』が最強の未発表のアルバムであるということは異論がないと思います。

しかし、『SMiLE』以外にも発売を前提で作られ、かつ、発表されなかったアルバムが確実にあります。 これらのアルバムについて解説します。

■The Fading Rock Group Revival [1969]

このアルバムはキャピトル最後のオリジナル・アルバムとして予定されていたそうです。

この時点でビーチボーイズがワーナー・ブラザース傘下のリプリーズに移籍することは決まっておりました。

しかし、キャピトルとの契約があと1枚分残っていたため、発売を強引に予定したようです。

結果的にライブアルバムである『Live In London』を発表することによってリリースの必要義務がなくなりボツとなりました。

キャピトル最後のオリジナル・アルバムとなった『20/20』と同様、寄せ集めの感は拭えません。

内容的には、既発表曲3曲、新曲7曲で、のちの傑作アルバム『Sunflower』に収録される曲が4曲あります。

「Loop De Loop」や「San Miguel」は候補に挙がっていたんですね。

曲のバージョンも分からず、他のアルバム(本収録やのちの未発表アルバム)で解説している曲もありますので、漏れている曲のみ解説します。

No. Title Detail
1 Cottonfields アルバム『20/20』に採用されたナンバーをポップ目にリアレンジしたシングル・バージョン。
(シングルが採用予定だったらしいのでシングルとして扱います)
個人的には、アルバム『20/20』バージョンの方が好みです。
  • シングル
  • コンピレーション・アルバム『Rarities』
  • オリジナル・アルバム『20/20』(アルバム・バージョン)
  • 2 Loop De Loop 解説は、『Landlocked』(後述)にて。
  • コンピレーション・アルバム『Endress Harmony Soundtrack』
  • コンピレーション・アルバム『Ultimate Christmas』(Santa's Got An Airplane)
  • Unreleased『Landlocked』
  • Unreleased『Merry Christmas From The Beach Boys』(Santa's Got An Airplane)
  • 3 San Miguel 解説は、『Landlocked』(後述)にて。
  • コンピレーション・アルバム『Ten Years Of Harmony』
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』
  • Unreleased『Landlocked』
  • 4 Deirdre 解説は、『Sunflower』(オリジナル・アルバム)にて。
  • オリジナル・アルバム『Sunflower』
  • 5 Forever 解説は、『Sunflower』(オリジナル・アルバム)にて。
  • オリジナル・アルバム『Sunflower』
  • 6 The Lord's Prayer のちの『Merry Christmas From The Beach Boys』にも採用予定だったらしいアカペラ・ナンバー。
  • コンピレーション・アルバム『Rarities』
  • Unreleased『Merry Christmas From The Beach Boys』
  • 7 Breakaway キャピトル最後のオリジナル・シングルである傑作ナンバー。
    この曲はオリジナル・アルバムに収録されなかった不運の名曲です。
    「The Little Girl I Once Knew」(この曲もアルバム未収録)と並んでもっと評価されて良い曲です。
    個人的順位もかなり上位に位置する曲です。
  • シングル
  • オリジナル・アルバム『20/20』(ボーナス・トラック)
  • 8 Celebrate The News 「Breakaway」のB面。
  • シングル
  • オリジナル・アルバム『20/20』(ボーナス・トラック)
  • 9 All I Wanna Do 解説は、『Sunflower』(オリジナル・アルバム)にて。
  • オリジナル・アルバム『Sunflower』
  • 10 Got To Know The Woman 解説は、『Sunflower』(オリジナル・アルバム)にて。
  • オリジナル・アルバム『Sunflower』

  • ■Sun Flower [1969]
    ■Add Some Music [1970]
    ■Landlocked [1971]

    『Landlocked』は、1971年に発売が予定されていたアルバムですが、1970年の傑作アルバム『Sunflower』に関係します。

    ビーチボーイズは、1970年の段階でワーナー・ブラザース傘下のリプリーズ移籍後の第一弾アルバムとして、『Sun Flower』を製作します。

    (現在、発売されている『Sunflower』と違い、「Sun」と「Flower」の間にスペースがあるそうです)

    しかし、リプリーズ側からあえなくダメ出しをいい渡され、アルバム内容を変更して『Add Some Music』というアルバムに改変します。

    さらに、このアルバムもダメ出しを食らい、次の『Sunflower』で、ようやくOKが出ます。

    『Sunflower』はめでたく発売されたわけですが、他のアウト・テイクも捨てるには惜しい、ということで、 新曲を織り交ぜて、次のアルバム『Landlocked』を製作します。

    『Sunflower』というアルバムは、私自身、ビーチボーイズの最高傑作として挙げており、完成度の高いアルバムです。

    そのアウト・テイク集ですから、『Sunflower』には及ばないまでも、駄作のはずはありません。

    もともと、『Sunflower』はコマーシャル的な曲は少なく、誰もが知っている、というような代表曲はありません。

    トータル・バランスが良く、駄作がない平均水準以上の曲が並べられたアルバムです。

    どの曲が採用され、どの曲がボツになったか、という流れを表にしますと、

    『Sun Flower』〜『Add Some Music』〜『Sunflower』〜『Landlocked』〜『Surf's Up』

    というようになります。

    もう、凄いことになっちゃってますね、としかいいようがありません。

    しかも、この前兆にはキャピトルで発売される予定だった『The Fading Rock Group Revival』もありますから。

    色の付いた部分はアルバムとして採用予定だった曲、グレーで曲名入りはボツの曲、グレーの空白はその時点で曲の存在が明確になっていない曲です。

    『Landlocked』は『Sunflower』時点のアウト・テイク6曲、新曲8曲(うちリプライズ1曲)で構成されています。

    このアルバムで採用予定だった曲は大半がその後のアルバムに採用されたことからも、一曲一曲の出来栄えは悪くなかったことが伺えます。

    個人的にも、地味だとは思いますが、トータル・バランスではその年に発表されたアルバム『Surf's Up』より出来が良かったのでは?と思います。

    ちなみにオリジナルの採用曲と思われているリストは、

    A面 B面
    1. Loop De Loop
    2. Susie Cincinnatti
    3. San Miguel
    4. H.E.L.P. Is On The Way
    5. Take a Load Off Your Feet
    6. Carnival
    7. I Just Got May Pay
    1. 'til I Die
    2. Good Time
    3. Big Sur
    4. Lady
    5. When Girls Get Together
    6. Lookin' At Tomorrow
    7. 'til I Die(reprise)

    らしいです。

    『SMiLE』と比べても明確に該当曲が挙げられていますが、曲のバージョンや曲順などは違いがあったかもしれません。

    特に「'til I Die」はバージョンが不明な上、リプライズもあり、アルバム構成に多大な影響があります。

    私も好きでこのアルバムを良く聴いていますが、いつも聴いているバージョンは上記表とは若干違います。

    曲構成としては、「'til I Die(reprise)」を外して、「Loop De Loop」の初期バージョン(?)である「Sail Plane Song」を入れています。
    順番としては、 としています。理由としては、 といったところです。

    No. Title Detail
    1 Loop De Loop "Air Plane Song"、"Sail Plane Song"とも呼ばれていた飛行機のエンジン音がSEが採用されている楽しげなナンバー。
    後述の『Merry Christmas From The Beach Boys』にも歌詞を変えて採用される寸前だった不遇の名曲です。
  • コンピレーション・アルバム『Endress Harmony Soundtrack』
  • コンピレーション・アルバム『Ultimate Christmas』(Santa's Got An Airplane)
  • Unreleased『The Fading Rock Group Revival』
  • Unreleased『Merry Christmas From The Beach Boys』(Santa's Got An Airplane)
  • 2 Susie Cincinnatti こちらは車のエンジン音がSEとして出てくるポップ・ナンバー。
    このアルバムにおいては普通っぽい感じです。
  • シングル
  • オリジナル・アルバム『15 Big Ones』
  • 3 San Miguel カスタネットが特徴的な、何処か懐かしげなナンバー。
    ブライアンではなくデニスの作ですがコード進行は変わっており、ビーチボーイズらしいです。
  • コンピレーション・アルバム『Ten Years Of Harmony』
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』
  • Unreleased『The Fading Rock Group Revival』
  • 4 H.E.L.P. Is On The Way マンドリンの音が非常に暖かみのある優しい傑作ナンバー。
    ブライアンらしい非常に美しいメロディ・ラインを持った曲で、『Adult Child』にも採用予定だった不遇の名曲です。
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』
  • Unreleased『Adult Child』
  • 5 Take a Load Off Your Feet 結果的に『Surf's Up』に採用されたナンバー。
    『Surf's Up』というアルバムは暗めの曲が多いのですが、この曲は色々なSEが入っており、楽しげです。
    あまり『Surf's Up』版との違いは感じ取れません。
  • オリジナル・アルバム『Surf's Up』
  • 6 Carnival 壮大な感じなワルツ調のインストルメンタル・ナンバー。
    別名「Over The Wave」とも呼ばれているそうです。
    タイトルの雰囲気をインストルメンタルで表現出来てしまうのはビーチボーイズらしいですが、曲の位相が無茶苦茶で少々気持ち悪いです。
    以前にモノラルにしたりバランスを変えたりを試みましたが上手くいかず、結局オリジナルのまま聴いています。
  • 完全未発表
  • 7 I Just Got May Pay のちに「Marcella」になったといわれているポップなナンバー。
    個人的には、「All Dressed Up For School」だと思いますが。
  • オリジナル・アルバム『So Tough』(Marcella)
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』
  • 8 Good Time アルバム『Love You』に採用された、カコカコとリズムを刻む音が印象的なナンバー。
    なんとなく『Love You』版と違いますが、特にエンディングのコーラスは良いです。
  • オリジナル・アルバム『Love You』
  • 9 Big Sur アルバム『Holland』に「California Saga」三部作として採用されたナンバー。
    まったくアレンジが違っているだけでなく、こちらはフォーク調、『Holland』版は三拍子です。
    個人的には、こちらのバージョンの方が暖かい感じで好きなバージョンです。
  • オリジナル・アルバム『Holland』
  • 10 Lady デニスお得意の唄い方が特徴的なポップ・ナンバー。
    別名「Fall In Love」とも呼ばれているそうです。
    曲自体はポップで良いですが、デニスはドラマーなんだし、こんな中途半端なリズム・セクションは戴けません。
  • シングル
  • 11 When Girls Get Together ホルンの使い方が『SMiLE』っぽい感じのする壮大なナンバー。
  • オリジナル・アルバム『Keepin' The Summer Alive』
  • 12 Lookin' At Tomorrow アルバム『Surf's Up』に採用されたアルのナンバー。
    『Surf's Up』版よりボーカル・エフェクトが浅めの感じがします。
  • オリジナル・アルバム『Surf's Up』
  • 13 'til I Die アルバム『Surf's Up』に採用された傑作ナンバー。
    冒頭にキーボード・インストルメンタルがある5分くらいのバージョンを採用しました。
    コーラスに入ってからも『Surf's Up』版となんとなく違うところが多々感じられます。
    この曲については、色々考えさせられるところがあり、果たしてこのアルバムが発表されていたとしたら採用されたバージョンなのか不明です。
    とりあえず、ある説によると、このバージョンの冒頭の美しいキーボード・インストルメンタルは、ミキサーのお遊びみたいです。
    しかし、決定的な違和感として曲の長さと展開です。
    ブライアンは短い曲の中で印象的なフレーズを作る姿勢=3分ポップスを貫いてきました。
    『Surf's Up』時点で長い曲ベスト5は、「Tears In The Morning」、「Cool, Cool Water」、「Disney Girls」、「Feel Flows」、「Surf's Up」ですが、 このうちブライアンの作った曲は「Cool, Cool Water」と「Surf's Up」のみです。
    この2曲は「Good Vibrations」や「Heroes And Villains」ほど目まぐるしい展開ではないにしろ、数曲を組み合わせた組曲です。
    同じメロディを楽器を変えて繰り返すような手法は、ブライアンは好きではなかったように思われます。
    しかし、曲そのものの良さやキーボード・インストルメンタルが相まって本当に美しい出来栄えです。
  • オリジナル・アルバム『Surf's Up』
  • 14 Sail Plane Song 「Loop De Loop」の初期バージョン。
    リプライズ効果を出すなら、「'til I Die」よりもこちらの方が良い気がします。
    良い曲であるため、コーラスがなくても十分良い出来です。
  • コンピレーション・アルバム『Endress Harmony Soundtrack』

  • ■The New Album(仮称) [1977]
    ■Adult Child [1977]
    ■Merry Christmas From The Beach Boys [1977]

    『SMiLE』期、『Sunflower』期と並んで、三大混乱期と呼んで良い、『Love You』期の作品群です。

    『Sunflower』期同様、アルバムの候補が色々あったにも関わらず、世の中に出たのはわずか一作『Love You』のみです。

    ちなみにその『Love You』は、大半の曲がブライアンのソロ・アルバムとして発売が予定されていた『Brian Loves You』からの転用です。

    『The New Album(仮称)』は、「Honkin' Down The Highway」が『Love You』に移植された以外は不明な部分が多く、解説出来ませんので、まずは、『Adult Child』から。

    古き良きアメリカン・ポップスを思わせるサウンドが特徴で、先に発表された電子音楽っぽい『Love You』とは違いオーケストレーションやブラスが大活躍するアルバムです。

    個人的にはスクリーン・ミュージックと呼ぶのが最もマッチするような気がします。

    No. Title Detail
    1 Life Is For The Living ソウルフルなカールのボーカルが特徴のオープニング・ナンバー。
  • 完全未発表
  • 2 Hey Little Tomboy アルバム『M.I.U.』に採用された、ポップなナンバー。
    この曲は、『Love You』っぽいです。
  • オリジナル・アルバム『M.I.U.』
  • 3 Deep Purple ジャズっぽい感じのするカバー曲。
  • 完全未発表
  • 4 HELP Is On The Way 『Landlocked』でも採用される予定だったナンバー。
    比較すると、マンドリンのパートがピアノでアレンジもダイナミックになっています。
    『Landlocked』の方がボーカルやコーラスがオンになっており暖かみがあります。
    曲としてはこちらの方が完成度は高い気がします。
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』
  • Unreleased『Landlocked』
  • 5 It's Over Now スクリーン・ミュージックといっても誰も疑わないだろうバラード・ナンバー。
    アレンジもダイナミックです。
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』
  • 6 Everybody Wants To Live ピアノのリズムが心地良く、キーボードも味のある傑作ナンバー。
    サビの泣きは「さすが」という感じのポップスです。
  • 完全未発表
  • 7 Shortenin' Bread 何かに似てるんだけど、どうしても思い出せないアップ・テンポなナンバー。
    前の曲の転調かと思うくらい上手く繋がっている流れです。
  • オリジナル・アルバム『L.A.』
  • 8 Lines ピアノが軽快ですが、コード進行が無茶苦茶複雑なナンバー。
    しかし、それを感じなさせない凄いメロディと展開です。
  • 完全未発表
  • 9 On Broadway サックスがカッコいいスローなナンバー。
  • 完全未発表
  • 10 Games Two Can Play ボツのアルバム『Sun Flower』で採用されるはずだったナンバー。
    サウンド的には、『Love You』なら合いそうです。
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』
  • 11 It's Trying To Say ブライアンがボーカルの傑作ポップ・ナンバー。
    コーラスも良いですが、何といってもメロディが良いです。
  • 完全未発表
  • 12 Still I Dream Of It エンディングに相応しい壮大な感じのスロー・ナンバー。
    この曲も、スクリーン・ミュージックといってまったく違和感がありません。
  • コンピレーション・アルバム『Good Vibrations Box』

  • 続けて、『Merry Christmas From The Beach Boys』。

    このアルバムは、果たしてこの選曲が正解なのか分かりません。

    結果として『Ultimate Christmas』にて明らかになった作品であり、実態は不明です。

    ということで、『Ultimate Christmas』のNo.16-No.26です。

    (No.24-26は、ファン・サービスのためのメッセージで、曲とはいえません)

    No. Title Detail
    1 Child of Winter (Christmas Song) クリスマス・ソングらしい明るくポップな1974年のシングル・ナンバー。
    途中、Gene Autryの『Here comes Santa Clause』のフレーズが聴けます。
    こういうお遊び的なことを簡単にやるのはビーチボーイズらしいです。
  • シングル
  • 2 Santa's Got An Airplane 「Loop De Loop」の替え歌ナンバー。
    よっぽどメンバー(アル?)が気に入っていたと思われますが、またもやボツとなってしまった不遇の名曲です。
  • コンピレーション・アルバム『Endress Harmony Soundtrack』(Loop De Loop)
  • Unreleased『The Fading Rock Group Revival』(Loop De Loop)
  • Unreleased『Landlocked』(Loop De Loop)
  • 3 Christmas Time is Here Again のちに、「Peggy Sue」としてアルバム『M.I.U.』で正式に採用された歌詞違いのカバー曲。
  • オリジナル・アルバム『M.I.U.』(Peggy Sue)
  • 4 Winter Symphony 珍しくマイナー調で始まるナンバー。
    転調が複雑で、一瞬明るくなる部分が曲自体を暗くさせない秀逸なアレンジです。
    ブラスもカッコいいです。
    5 (I Saw Santa) Rockin' Around the Christmas Tree ビーチボーイズらしいユーモアを取り込んだナンバー。
    6 Melemalikimaka のちに、「Kona Coast」としてアルバム『M.I.U.』で正式に採用されたナンバー。
    「Hawaii」のフレーズもちゃんと出てきます。
  • オリジナル・アルバム『M.I.U.』(Kona Coast)
  • 7 Bells Of Christmas のちに、「Bells Of Paris」としてアルバム『M.I.U.』で正式に採用されたナンバー。
    クリスマス・ソングらしいベルの音やコーラスが特徴的です。
  • オリジナル・アルバム『M.I.U.』(Bells Of Paris)
  • 8 Morning Christmas こちらもクリスマス・ソングらしい、除夜の鐘を思い起こさせるようなスロー・ナンバー。
    9 Toy Drive Public Service Announcement ファン・サービスの替え歌?「Little Saint Nick」
    10 Dennis Wilson Christmas Message ファン・サービスのデニスのメッセージ。
    11 Brian Wilson Christmas Interview ファン・サービスのブライアンのインタビュー。


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